当社と他社の光合成細菌とその効果

 
 

 
● 熟成度が高い
● アミノ酸含有量が高くバランスが良い→食味に影響
● 菌のポテンシャルが高い
● 菌含有量が多い

▲当社の光合成細菌
▲他社製品例

 当社のNSB光合成細菌液は、光合成細菌に特化した独自の培地と方法で培養、時間をかけて熟成 しており、その結果、光合成細菌の菌数、アミノ酸、核酸他の有効成分が、圧倒的に多く 他社には比類のない高いポテンシャルを持った光合成細菌になっています。
 

 もともと京都大学での研究から周知された光合成細菌ですが、当社は、京都大学で研鑽, 蓄積された培養や施用のノウハウを忠実に受け継ぐことから始め、さらに研究を進め、実用化レベルに改良・強化させたNSB光合成細菌を作ることに成功しました。
 

 しかし、実際には歴代の先生方の研究の功績をないがしろにするような効力の弱い粗悪なものが「光合成細菌」という名のもと、一括にされて市場に出回っています。
 

 当社の熟成度、アミノ酸含有量ともに高いNSB光合成細菌液を、京大方式農法で使用すると、 病害菌に対抗する強い稲を育成でき、食味・収穫量等を増加に導くことができます。
 

 しかし、熟成度の低いレベルの光合成細菌を使用したり使用方法を間違えると食味・収量が低下したり、本来得られる成果とは真逆の結果を招くことになります。
 

 
 

 
 

滋賀県A農家にて、農業に向かない粗悪な光合成細菌を使用した例

 当初は、前年度施用した農業用の光合成細菌と改良土の効果で良質な米が収穫できていた。
しかし、今期、安価な光合成細菌を購入し使用したところ、効果の弱い粗悪な光合成細菌(※)だったため、前年度のような効果の高い改良土(高温発酵堆肥)を作ることができず、出来上がったものはただの堆肥であった。
結果、米の販売価格は下がり、米質(食味等)も低下した。
 

※粗悪な光合成細菌・・・

 
 一般的には違いが分かりづらいが、光合成細菌液の活性や熟成度が低く、 菌量、アミノ酸他の有効成分の含有量も低い。

光合成細菌が生み出す天然アミノ酸、人工的に抽出したアミノ酸を培地に混ぜたものでは植物に対する影響力には大きな差が生じます。

 
 

 
 

粗悪な光合成細菌を使用するリスク

 
 

熟成度の高いNSB光合成細菌では、光合成細菌とアミノ酸のバランスが非常に高い状態で、米の食味に効果的に影響を与える事ができる。

しかし効力の弱い光合成細菌では、このバランスが崩れているため、米の食味を上げるどころか、好影響を与えることができない。

また、粗悪な光合成細菌を使用すると、改良土の種菌作成時にも、菌の土への付着率や浸透率、堆肥作成時の温度上昇率が著しく低い。

消臭に関しても熟成度の高い光合成細菌は希釈溶液においてもほぼ無臭であるが、熟成度の低い光合成細菌は悪臭が伴う。

 
 

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